マナー。、参加賞・粗品ギフトです
2012年12月04日
社会人でも学生の間でも、仲間内で食事をする機会は必ずある。箸を使う場合、箸の持ち方一つで、露骨に「育ち」が分かる。貧乏な家でもできる子供への贈り物として、名前以外に、箸の作法があると思う。言葉遣いは教科書的なマニュアルを叩き込めばなんとでもなるひともいるけれど、食事の場のこういう仕草は、意外と目立つ。
今朝の読み聞かせの続き。「ヒグマの楽園」を読んだあと、ある児童が私に向かって「今から僕たちの歌を聴いてください」って。なんとまあ、子供達の歌声のプレゼント。歌い始めたのは聞き覚えのある「ふるさと」だった。何だかとても嬉しくて幸せな気分だった。毎朝歌っているんだろうな。なんとなく義務感で歌っている感じの子が多かったけど、清々しい気持ちで仕事に行けるぞ!って思った。5年2組の子供達、ありがとう。
Posted by ぶどう at 22:30│Comments(0)